皆様こんにちは。
martinique Gent’sです。
秋冬のスタイル提案として、"Veste en cuir et style denim"をご案内致します。
フランス語で「レザージャケットとデニムスタイル」。
秋のスタイリングにぜひお試し頂きたいコーディネートです。
本日はその中から、おすすめのアイテムをご紹介いたします。
まずは、2020年AWシーズンからスタートしたレザーブランド”MOLEC”。
有名ブランドの生産を手がけるイタリア屈指のレザー工房と、
数々の海外ブランドを紹介してきた日本人ディレクター2名による、
洗練されたスタイルと圧倒的な素材のクオリティが同居した、唯一無二のブランドです。
男らしいシングルライダース。
細身で引き締まった、スタイリッシュなジャケットです。
光沢感のあるラムレザーは、”プロンジェ”という特殊な技法で通常よりも長い時間をかけて磨かれた物。
柔らかくも丈夫な質感に仕上がっています。
続いては、襟付きのジャケット。
シングルライダースと同じ皮を使用しつつも、
シンプルな見た目で着こなしやすいモデルです。
そして、ゴートスキンのスエードジャケット。
先ほどのモデルよりも少し丈が長く、
スタイリングのバランスがとりやすい形です。
ベロアのようなきめ細やかなレザーは、
上記のラムと打って変わって、軽く柔らかい着心地です。
マルティニークでは定番のジャッケットブランド”TAGLIATORE”からもレザージャケットが登場です。
厚手のラムスキンスエードは見た目よりもがっしりしており、
ジャケットブランドならではのシルエットの美しさを際立たせます。
ほっそりとした作りとなっており、着たときのスタイリッシュさが印象的です。
今回は上のネイビーと、
こちらのベージュをご用意しています。
秋冬でも重たくなりすぎない発色の良さが魅力です。
そして、これらのジャケットに合わせていただきたいのが”デニム”。
色味やシルエットの良さを生かし、大人で綺麗なスタイルに仕上がります。
4つのブランドからおすすめをご紹介します。
毎年定番のPTからは、ほっそりとしたSWNGモデルが入荷。
程よい細さながらストレッチが効いた履き心地が快適です。
ビンテージライクな色落ちしたブルーは、
黒いレザージャケットと組み合わせた軽やかなコーディネートがおすすめです。
続いて、注目のデニムブランドYCHAIからホワイトジーンズをご紹介。
生地は適度に洗いがかかっており、柔らかい印象を与えます。
適度にゆとりのある美しいシルエット。どのアウターとも相性の良いパンツです。
特にベージュやネイビーなど、色付きのレザーとの相性が抜群です。
是非お試しください。
イタリアのトラウザーメーカー、Cellar Doorからはこちら。
少し珍しい、ワイドなベイカーパンツが登場です。
パリッとした厚めのデニム生地は、腰からストンと落ちる美しいシルエットを演出します。
縫い糸はオレンジやイエローではなく同色のネイビーを使用し、
まるでスラックスのような面持ちに。品の良い着こなしが可能です。
丈が少し短くなっており、だらしなく見えないバランスに仕上がっています。
最後は王道”LEVI’S”より”Vintage Clothing”ラインをご紹介。
マルティニークでは少しワイドな”1955年”のモデルをセレクト。
これぞデニムという男らしいシルエットには、タフなライダースジャケットがベストマッチ。
店頭にて合わせてみていただくと、その良さが分かります。
今シーズン、マルティニークが打ち出す"Veste en cuir et style denim”。
メンズ全店舗で展開いたしますので、お近くの店舗まで足を運び、
実際の商品を手に取っていただくことをお勧めいたします。
それでは、店頭にてお待ちしております。
martinique MARUNOUCHI
03-5224-3708
martinique NIHOMBASHI
03-6262-3238
martinique NAGOYA
052-587-2488
martinique Le Conte UMEDA
06-6456-2248
instagram : martinique_gents_tokyo
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